社会保険労務士の仕事って何をやる仕事なの?

ブログを書いて、読んでいる方に申し訳ない気持ちでいつも書いている。

なにか気が向いたときに書いているようなブログである。

しかし、私の現場では労使の紛争が司法のところまできており、
かなり複雑な裁判になっている。多忙を極めている。

例えば、労災の第三者行為、法人の裁判が
個人レベルの裁判に再度提訴されたり、という事件である。

弁護士と一緒に対応したり
本人訴訟で私が書面を書いたりで大変である。
そのうち控訴で闘う裁判が2件もある。

弁護士法違反ではないか?
冗談ではない。すべて顧問料の範囲で行っている。
裁判で儲けようなんて思ったら
社会保険労務士が裁判などやっておれない。
すべて使命感である。

今考えていることがある。
社会保険労務士とはどのような仕事をする士業なのか?
私は社会保険労務士に合格したときに、
社会保険労務士とはどのような仕事をする士業なのか?と
友人に聞かれたことがある。

そのとき合格しているにも関わらず「わからない」と答えた記憶がある。
今、また同じ壁にぶつかっている。
社会保険労務士という士業は自分の家族を養える職業なのか?

私はあるとき、「一つのテーマを決めて」一緒にグループをつくり
行動を開始しませんかと社会保険労務士名簿を片手に
一軒一軒個別訪問をしたことがある。

そのとき、ほとんどが士業の仕事をしていないということが
現実として明らかになった。

社会保険労務士で何かをなし遂げようと言う気概を
持っている人はほとんど感じなかった。愕然とした。

社会保険労務士と名乗り、職業として成り立つ業ではないことは
かなり昔に感じていた。

一人一匹オオカミで士業の闘いをするには、まず強い信念を持つ必要がある。
そして自分の信念に勝負をかける。
そして「人と群れない事」である。人をあてにしない事である。
自分で独自で自分独自の分野の業務を開発することである。

そんななまやさしい職業ではない事は理解していた。
一人で自分の信念に勝負をかけて、失敗すると言うリスクを
全て自分一人で背負う。

私は「県会の社会保険労務士会は何をやるところなのか」と詰問したことがある。

答えは「なまぬるい環境で仕事をしている人間たち」にしか感じなかった。

このような行動はまわりからみると
「変人」扱いを受けるほど究極の行動になっていると思う。

ここを「通り抜ける覚悟」を持たねばならないほど
社会保険労務士の業務は厳しい環境を迎えていると思われる。

私もいよいよ挑戦する。
誰もやった事がない、一匹狼でリスクを存分に背負い、
誰も頼らないで行動していく覚悟が必要である。

のるかそるかの闘いである。
しかし、一方では爽快な気分にもなれる。

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